ダイニングを彩る!おすすめファブリックチェア7選
家族や友人と食事を楽しむダイニング。せっかくならおしゃれで快適なチェアを選びたいですよね。
ダイニングチェアには多くの選択肢がありますが、特にファブリック素材のチェアはデザイン性と快適さで人気です。また、素材やデザインの種類も多岐にわたり、選ぶのに迷う人も多いでしょう。
この記事では、ダイニングを彩るおすすめのファブリックチェアをご紹介します。あなたのダイニングに最適なファブリックチェアを見つける手助けとなるでしょう。
ファブリックチェアのメリットとデメリット
お部屋を彩るおしゃれな布張りのファブリックチェアは、座り心地の良さと温もりがあり、ダイニングにもおすすめです。しかし、そこにはメリットやデメリットが存在します。
この章では、ファブリックチェアのメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。
メリット
・快適さと居心地の良さ
ファブリックチェアは、柔らかさがあり、座り心地が良いため、長時間使用しても疲れにくいのが特徴です。そのため、ダイニングでの食事や会話をよりリラックスして楽しむことができます。
・デザインやカラーが豊富
ファブリック素材はデザインや色使いが豊富で、インテリアの幅が広がります。たとえば、カラフルなファブリックチェアは部屋のアクセントとなり、シンプルなデザインのファブリックチェアは落ち着いた雰囲気を演出できます。
また、カバーリングチェアを選んで好みや季節に応じてチェアのカバーを交換することで、部屋の雰囲気を簡単に変えることが可能です。
・保温性
冬場などの寒い季節には、ファブリックチェアが優れた保温性を発揮します。木製やアイアン素材のいすと比べて、座った瞬間から暖かさを感じることができ、寒い時期の食事を快適なものにしてくれるでしょう。
デメリット
・汚れが付きやすい
ファブリック素材は、サッと拭き取れる素材のチェアに比べて汚れやシミが付きやすく、メンテナンスが必要になります。特に、ダイニングチェアとして使用する場合、液体や食べ物の汚れから守るために、頻繁に掃除やケアが必要になることがあります。
・耐久性
木製のチェアと比較して摩耗しやすく、長期間の使用により色あせや生地の劣化が見られることがあります。また、布地の質によっては、ほつれや裂けが発生することもあります。
・ペットがいるご家庭では注意が必要
ファブリック素材は、ペットの毛やホコリが付きやすいというデメリットも。加えて、素材によっては爪が引っかかりやすいなど、注意するべき点も多くあります。
ファブリック素材のメリットとデメリットを理解し、適切な選択をすることが重要です。
ファブリックダイニングチェアの選び方
ダイニングチェアを選ぶ際には、デザインだけでなく、素材や快適性、サイズなどさまざまな観点から選ぶことが重要です。
ここでは、ファブリックダイニングチェアの選び方のポイントについて解説していきます。具体的には素材、デザイン、快適性、サイズと形状の4つの側面から選び方を考えてみましょう。各ポイントを理解することで、自分に最適なファブリックチェアを選ぶ手助けとなります。
素材で選ぶ
ファブリック素材には様々な種類があり、それぞれ手触りや耐久性、メンテナンスのしやすさが異なります。
例えば、コットン素材は柔らかく通気性が良い反面、汚れやすいというデメリットがあります。
一方でポリエステル素材は耐久性が高く、手入れがしやすいのが特徴。このため、小さな子供がいる家庭や頻繁に使用する場合はポリエステル素材のチェアが適しています。
家庭の使用状況や好みに合わせて素材を選ぶことで、長く愛用できるファブリックチェアを手に入れることができます。
【7選】人気のファブリックダイニングチェア
ダイニングスペースをおしゃれで快適にするための人気のファブリックダイニングチェアを厳選してご紹介します。
arneのダイニングチェアは、さまざまなスタイルやニーズに合わせて選ぶことができるアイテムばかりです。ぜひお気に入りの1脚を見つけてください。
ゆったり座れる肘付きチェア
肘付きチェアは、腕を支えながら座ることが出来るため、リラックスした姿勢を保つことができます。また、長時間座っていても疲れにくいという利点があります。
ゆったりした座面のチェアは、広めのダイニングやリビング、テレワーク用のデスクチェアとしてもおすすめです。
サイズオーダー可能なダイニングソファ
サイズオーダー可能なダイニングソファは、スペースに合わせて最適なサイズにカスタマイズできる点が大きな魅力です。
例えば、リビングダイニングなどでは、特定のサイズや形状の家具が必要な場合があります。このような配置では、壁際にピッタリ収まるようにダイニングソファを設計することで、無駄なスペースを省き、部屋全体の統一感を保つことができます。
シンプルなダイニングチェア
シンプルなファブリックダイニングチェアは、どんなインテリアスタイルにも調和します。視覚的に圧迫感が少ないデザインで、他の家具やデコレーションと合わせやすく、時代やトレンドに左右されにくいため、長く使い続けることができます。
様々なカラーや素材から選ぶことができ、北欧風やカフェ風、モダンテイストなどさまざまなスタイルに馴染み、シンプルながらも洗練された印象を与えます。
背もたれ付きスツール
背もたれ付きスツールは、コンパクトなデザインで場所を取らないため、狭いダイニングにもおすすめです。また、アームレスタイプなので、椅子を引かなくても座りやすく立ちやすいのもポイント。
座面高サイズも豊富で、ダイニングテーブルに合わせやすい45cmや、カウンターテーブルにおすすめな高さ65cmなど、お使いのテーブルにぴったりなものをお選びいただくことが可能です。
デザイン豊富なファブリックチェア
デザイン性のある部屋の雰囲気をおしゃれにしてくれるファブリックチェア。両肘・片肘・アームレスベンチなど、空間に合わせてお好みのものを選ぶことができます。
ダイニング用としてはもちろん、その幅広いデザインからオフィスチェアとしてもおすすめ。テイストやシーン選ばないファブリックチェアーです。
サイズが豊富なダイニングベンチ
1人掛けからベンチタイプなど、サイズが選べるベンチソファー。壁付けできるスタイリッシュなデザインは、テイストを選ばず他の家具やインテリアとも調和します。
快適さとおしゃれさを兼ね備えたファブリックダイニングソファで、毎日の食事時間が特別なものになるでしょう。
カバーリングが選べるカウンターチェア
温かみのある木製脚のカウンターチェアは、張り込みとカバーリングから選ぶことが出来ます。小さな背もたれが付いており、座り心地に配慮しながら、圧迫感が少ないのもポイントです。
脚カラーも3色ご用意しています。北欧家具と相性の良いナチュラル脚、インテリアテイストを選ばないダークブラウン脚、モダンテイストにぴったりなブラック脚。インテリアに合わせてお好みのカラーをお選びください。
ファブリックダイニングチェアで快適な食卓を実現!
おしゃれで快適なダイニングづくりにおすすめなファブリックチェアと、選び方のポイントをご紹介しました。
ファブリック素材のダイニングチェアは、自宅のインテリアを格上げするだけでなく、日々の生活を快適にするためにも重要なアイテムです。
今回ご紹介したポイントを参考に、自分のダイニングスペースに最適なファブリックチェアを見つけて、おしゃれで心地よいダイニング空間づくりを楽しみましょう!
このコラムを書いた人
arne interior WEB事業部
愛知県名古屋市の家具製造・販売メーカー、株式会社arneが運営するarne interior公式オンラインショップスタッフです。
おすすめ商品や選び方のポイント、インテリアの基礎やコーディネートなどの家具にまつわるお役立ち情報をご紹介します。