ルンバをお持ちの方必見!ルンバに対応したおすすめのダイニングチェアをご紹介!
ダイニングチェア(手前)/ダイニングチェア(奥)/ダイニングテーブル
皆さんのご家庭には、ルンバを導入していますか?掃除ロボットを導入することで日々の生活が大きく変わりますが、インテリアがルンバに対応しているかどうかを見直すことで、ルンバが通れなかった場所の掃除をする手間も省けて、もっと快適に過ごすことができます。本記事では、ルンバに対応できるダイニングチェアの選び方や、掃除ロボットとの相性がピッタリのダイニングチェアをご紹介します。おしゃれで機能性に優れたチェア選びで、掃除ロボットとの共存を楽しみましょう。
「ルンバブル」という言葉の定義
ルンバブルという言葉をご存知でしょうか?ルンバブルとは、ルンバがスムーズに掃除をすることができる空間のことを指します。ルンバが障害物にぶつかることなく、部屋全体をキレイにできるよう、家具選びにも工夫が求められます。特にダイニングルームやリビングはゴミが溜まりやすく、ルンバがよく通るエリアにあるため、ルンバが通りやすい商品選びが肝心です。
ルンバブルなチェアの特徴とは?
ルンバブルなダイニングチェアは、普通のダイニングチェアとしてだけでなく、ルンバとの共存を考えた設計が特徴です。足が高く、ルンバがスムーズに下を通れるような形状が採用されています。また、滑らかな脚のデザインはルンバが動く範囲を妨げず、機械がチェア周りでも効率よく掃除できるよう配慮されています。これらの要素により、日々の清掃がもっと楽になるのです。
ルンバに対応できるダイニングチェアの大きさは?
ルンバの大きさは、幅約40cm・高さ約10cmのものが一般的ですが、大きさは製品により異なるため、ルンバが下を通りやすいよう、チェアの脚の間隔が適度に広がっていること、また高さもルンバが入ることができるサイズであることが求められます。他にも、座面高やチェアの奥行きにも注意して選びましょう。
ダイニングチェアの選び方
ルンバに対応するダイニングチェアを選ぶ際には、デザインや座り心地だけでなく、ルンバが効率良く掃除を行えるかもポイントです。ルンバが掃除しやすい環境を整えることで、お部屋の中がより快適に、過ごしやすくなります。ここからは、ルンバに対応したチェアの選び方について紹介していきます。以下のポイントを参考に、ダイニングルームとルンバに合ったチェアを選んでみてはいかがでしょうか。
ルンバが入りやすい脚の長さにする
ルンバブルなチェアの大きな特徴として、脚の長さが挙げられます。ルンバがスムーズに動けるように、最低でも製品に+10㎝の高さのあるダイニングチェアを採用して、チェアの下にスペースを確保しておくことで、ルンバが難なく移動でき、テーブルやチェアの後方までしっかり掃除することができます。
ルンバが入りやすい脚の幅にする
脚の高いチェアを選んでも、ルンバが入りにくい脚の幅のものを置いてしまうと、ルンバが家具の下に入れずに、ちょっとしたゴミを見逃してしまうことがあります。
ここで重要なのは、脚の長さに加えて、ルンバがスムーズに動き回れる脚の幅です。ルンバは円形をしていて、上記でもお伝えしたように、幅は約40cmです。そのため、理想的な家具の脚の間隔は、ルンバに合わせて40cm以上が望ましいです。これによりルンバは家具の下を自由に動き、隅々までキレイにお掃除することができます。ルンバとの快適な共存を実現するために、動きを妨げないインテリアの工夫を取り入れてみてはいかがでしょうか。
ルンバに対応したおすすめのダイニングチェア
ここまでは、ルンバに対応したダイニングチェアの選び方について紹介してきましたが、ここからは、ルンバに対応できるおすすめのダイニングチェアをいくつかご紹介していきます。チェアのデザインや色を選ぶ際は、ダイニングルームの雰囲気に合わせて選ぶのも良いでしょう。調和した空間と、ルンバにとって快適な環境を作り出すことで、ダイニングルームは今よりも過ごしやすい空間になります。ぜひ、お気に入りのチェアを見つけて、お部屋を彩ってみてください。
シンプルで使いやすい形のJOY
シンプルで使いやすく、背もたれが少しそっているのがおしゃれなこのチェアは、座高面が約43㎝あるため、ゆったりと腰掛けることができます。小振りなSサイズに加えて、一回り大きなMサイズ、足をしっかり床につけることができるLowタイプ、2人掛けタイプと、豊富なサイズ展開があります。肘置きの有無も選べるので、購入される際は、ダイニングテーブルや身長に合わせて選んでみてください。
八の字の脚がおしゃれなAoneチェア
八の字の脚が特徴的なAoneチェアは洗練されたデザインに加えて、空間におしゃれなアクセントを与えてくれます。背もたれのタイプも、一般的なノーマルタイプに加えて、肘置きと合わせた高さのフラットタイプがございます。カバーリングタイプを購入すれば、チェアからカバーを外してゴミを取り除けるので、お手入れも簡単です。機能性とデザイン性を兼ね備えたこのチェアで、ダイニングルームをより洗練されたものにしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
ルンバを快適に使うためのダイニングチェア選びには、高さやサイズ注意が必要です。ルンバがスムーズに動ける空間を確保することで毎日の掃除がより快適になります。今回ご紹介したポイントを参考に、ぜひお気に入りのダイニングチェアを購入してみてはいかがでしょうか。
このコラムを書いた人
arne interior WEB事業部
愛知県名古屋市の家具製造・販売メーカー、株式会社arneが運営するarne interior公式オンラインショップスタッフです。
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