イエローのウォールシェルフを使ったレイアウト9選

イエローの壁紙にイエローのソファとウォールシェルフ

「イエローの色にどんなイメージをもっていますか?」

イエローカラーは、明るさとエネルギーを象徴する鮮やかな色合いです。
お部屋のインテリアにアクセントとして取り入れることで、遊び心や楽しさを演出してくれます。
イエローカラーのアイテムは自分らしいお部屋や、他の方にはない個性的なお部屋にしたい場合はとてもおすすめです。

「イエローの家具を取り入れてみたいなぁと思うけど、なんか難かしそうだなぁ」

そんなお悩みの方に今回はイエローのウォールシェルフを使って、お部屋がどのような雰囲気になるのかの解説やコーディネート例をご紹介します。

これからイエローカラーに挑戦してみようと思っている方の参考になれば嬉しいです。



イエローカラーのウォールシェルフの魅力

子供部屋にイエローのウォールシェルフが設置してある

お部屋のイメージを明るくしたり、ポップにしたりしたいと思った時はどのようにすればよいでしょうか?
印象を大きく変える方法として、お部屋のメインカラーをイエローに変えることで大きな変化をさせることができます。
例えば壁紙やカーテン、ラグマットなど面積の大きい場所をイエローに変更してみましょう。

「それだとイエローすぎて落ち着かないよ」という方におすすめなのが、 インテリアのアクセントとして使うイエローのウォールシェルフです。

アクセントカラーとして使用することで、お部屋の大きな印象を変えることなく明るさやポップな印象を与えることができます。

また、壁面という視覚的にも目に留まりやすい場所に飾ることで、ディスプレイした物を引き立てて、壁面全体を美しい印象にすることができます。

もちろん、収納棚としての役割もありますので、お部屋の収納力を増やす意味でも活躍してくれます。




イエローカラーのウォールシェルフの使い方

テレビ台のある壁面にウォールシェルフが付いている

イエローカラーのウォールシェルフは、お部屋に鮮やかなアクセントを加えることができます。

お部屋に明るさや活気を与えたい
イエローカラーは明るく鮮やかな色合いを持ち、部屋に明るさと活気をもたらします。
ウォールシェルフとして使用することで、空間全体にポジティブなエネルギーを与えてくれます。

アクセントとして目立たせたい
黄色は目を引く色であり、ウォールシェルフとして使用することで部屋の中で目立つ存在となります。
特にモノトーンやシンプルなインテリアにおいて、イエローカラーのウォールシェルフは鮮やかなアクセントになります。

収納とディスプレイの両方の機能が欲しい
ウォールシェルフは収納スペースとして使われることが多いですが、イエローカラーのウォールシェルフはその鮮やかな色合いがディスプレイとしても映えます。

ユニークなインテリアスタイルにしたい
イエローカラーのウォールシェルフは、様々なインテリアスタイルにマッチします。
自身の好きなスタイルに取り入れることで、より個性的な空間の魅力を引き立ててくれます。

子供部屋やプレイルームに使いたい
イエローカラーは子供たちの元気なイメージに合い、子供部屋やプレイルームに最適です。
明るさと活気をもたらすだけでなく、おもちゃや絵本などの収納にも役立ちます。




イエローのウォールシェルフを使ったレイアウト9選

イエローのウォールシェルフを使って、お部屋の雰囲気のコーディネート例をご紹介します。
是非参考にしてみてください。


ホワイトインテリアとイエローを合わせたレイアウト

ワンルームの部屋に黄色のウォールシェルフ

メインのホワイトカラーの中に、イエローの壁付けのシェルフをアクセントカラーとして差し込んだレイアウトで、シンプルで清潔な印象を演出。
狭い部屋は壁面収納やウォールハンガーなどのフックを活用することで、見た目の美しさと実用性を両立させることができます。
クッションや小物にイエローを追加することで、お部屋全体のバランスを調整しましょう。


元気なイメージの子供部屋にレイアウト

子供部屋にイエローのウォールシェルフが設置してある

子供部屋にイエローのウォールシェルフを組み合わせると、明るさと活気に溢れた可愛らしい雰囲気を作り出すことができます。
子供部屋は物が多くなることが多いので、文房具、おもちゃなどを収納するために壁掛けシェルフなどの収納家具を使用することで、スペースの有効活用をしてみましょう。
明るく楽しい学習環境を演出することで、元気に成長してくれる環境を作りましょう。


モノトーンインテリアの中にイエローを挿し色にしたレイアウト

モノトーンな色の部屋にイエローのウォールシェルフ

モノトーンインテリアにイエローのウォールシェルフを挿し色として取り入れることで、モダンでスタイリッシュなアクセントを与えることができます。
ブラックやホワイト、グレーの壁紙や家具の中にイエローのウォールシェルフをレイアウトすることで、コントラストと視覚的な魅力を生み出します。
本棚としての収納や、ワンポイントでお部屋に彩りを取り入れたい場合はおすすめです。


イエローをメインカラーにしたレイアウト

イエローの壁紙にイエローのソファとウォールシェルフ

壁紙やソファなどお部屋のメインカラーをイエローにした空間にもイエローのウォールシェルフはおすすめです。
全体のカラーを統一することで一体感のある空間を作ることができます。
各アイテムのイエローの色の濃さも考えながらカラフルなアートなどを配置することで、おしゃれに活気と自然なアクセントを加えます。


トイレにアクセントカラーとしてイエローを取り入れて明るい印象のレイアウト

トイレにイエローのウォールシェルフ

トイレは一時的な滞在空間であり、イエローのウォールシェルフが目を引くアクセントポイントとなることで、自分自身や家族に快適さや楽しさを感じさせます。
一般的にトイレはモノトーンやシンプルなカラーパレットが用いられることが多く、その中にイエローのウォールシェルフを取り入れることで、視覚的な刺激を与えてくれるでしょう。
扉付きのデザインのウォールシェルフを選べば、トイレットペーパーや掃除用品など生活感のあるものを隠すことができますし、扉がミラーになったデザインならちょっとした身だしなみのチェックに役立ちます。


目覚めが明るい気持ちになる寝室のレイアウト

寝室にイエローのウォールシェルフ

朝日が差し込む寝室ではイエローのウォールシェルフが光の反射や拡散効果を持ち、自然な明るさを引き出すことができます。
目覚めるときや一日の始まりに明るい気分を与え、ポジティブなエネルギーを感じることができるでしょう。
ウォールシェルフはベッドルームにおける機能的な収納スペースとしても活用できます。
本や雑誌、目覚まし時計、携帯電話など、寝室で使用するアイテムを収納することができます。
空間に合わせたアートを飾るのも良いでしょう。


ブルー系の壁紙と合わせた北欧インテリア風のリビングレイアウト

テレビ台のある壁面にウォールシェルフが付いている

ブルー系の壁紙の中にイエローのアクセントアイテムを配置することで、鮮やかなカラーコントラストを楽しむことができます。
ブルーは北欧インテリアによく使用される色であり、クールでリラックスした雰囲気を醸し出します。
イエローのウォールシェルフには、お気に入りの本や写真フレーム、雑貨、花瓶や観葉植物などを飾るとよいアクセントになります。
イエローの飾り棚で北欧風な明るさと活気をプラスするとバランスがとれるでしょう。


個性を出したキッチンのレイアウト

キッチンに黄色のウォールシェルフ

キッチンにイエローのウォールシェルフを置くことで鮮やかなアクセントを加えてくれて、空間のデザインに魅力的な要素を追加することができます。
キッチンは家庭の中でも活気のある場所であり、イエローのウォールシェルフが目を引くアクセントポイントとなります。
イエローのカラーは元気や幸福感を連想させるため、キッチンでの料理や家族の集まりをより楽しいものにします。
収納物も多くある空間ですので、イエローのウォールシェルフは個性的な見た目と機能の両立が可能なアイテムです。


植物のグリーンやアースカラーの家具と合わせたレイアウト

イエローのウォールシェルフに観葉植物が乗っている

植物のグリーンやアースカラーの家具とイエローのウォールシェルフを組み合わせたレイアウトは、自然な雰囲気と明るさを演出することができます。
イエローとグリーンは相性が良く、自然なコントラストを生み出します。
ウォールシェルフの上には、植物の鉢や小さな装飾品を配置することで、統一感をもたらしてくれるでしょう。
イエローのウォールシェルフをナチュラル素材と組み合わせることで、自然な風合いを強調します。
ワンポイントで取り入れると今までにない印象の空間が作れると思います。




まとめ

イエローのウォールシェルフは、お部屋に明るさと活気をもたらすアクセントとなります。
その鮮やかなカラーは個性的で魅力的なインテリアを演出してくれて、機能的な収納スペースとしても活用することができます。
ワンポイントであれば、お部屋の雰囲気を大きく崩さず試すことができると思いますのでおすすめです。

今回ご紹介したイエローのウォールシェルフをお探しなら、パステルカラーのインテリアを数多く取り扱っているインテリアショップarneがおすすめです。
ウォールシェルフ以外にもイエローカラーの家具が多数あります。

他にもイエローの家具に合わせやすいホワイトインテリアやアースカーの商品もありますので、是非ご参考にしてみてください。



このコラムを書いた人

arne interior WEB事業部

愛知県名古屋市の家具製造・販売メーカー、株式会社arneが運営するarne interior公式オンラインショップスタッフです。 おすすめ商品や選び方のポイント、インテリアの基礎やコーディネートなどの家具にまつわるお役立ち情報をご紹介します。

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