無理なく続く、デスク周りの収納アイデアで作業効率UP!
デスク周りの収納を見直すことで、作業効率や集中力を大幅に向上させることができます。おしゃれな収納ボックスや収納ラックを組み合わせて、ワークスペースやオフィスデスクを快適にしたり、細々とした配線やケーブル、電源タップをケーブルボックスでまとめると、デスク周りをすっきりと保てます。本記事では、オフィスでも自宅でも実践しやすいデスク周りの収納アイデアを多数ご紹介します。自身のライフスタイルやワークスタイルに合った方法を見つけて、毎日の作業をよりスムーズにしていきましょう。
執筆者
arne interior
WEB事業部 愛知県名古屋市の家具製造・販売メーカー、株式会社arneが運営するarne interior公式オンラインショップスタッフです。おすすめ商品や選び方のポイント、インテリアの基礎やコーディネートなどの家具にまつわるお役立ち情報をご紹介します。
デスク周りの整理がもたらすメリット

デスク周りをコンパクトにまとめておくと、作業時に必要な情報や物をすぐ取り出せる環境が整います。その結果、必要なものを探す時間を減らすことにつながり、業務全体の効率も底上げできます。また、心理的にもスッキリした空間は集中しやすく、特にテレワークが増えた昨今では、整理整頓が仕事のパフォーマンスだけでなく、プライベートの時間にも影響を与えます。
さらに、物や情報をきちんと管理することで、仕事の大事な書類やデータを紛失する心配が少なくなるため、落ち着いた環境でデスクに向き合うことができます。ここでは、整理整頓が進んだデスク環境がもたらす3つのメリットについて解説していきます。
集中力と作業効率が向上する
視界や作業スペースが乱雑だと、必要以上に脳が刺激を受けて集中力が落ちる傾向にあります。整理整頓が行き届いた環境では、目移りする要素が少なくなるため、タスクに没頭しやすくなります。パソコンの周りはキーボードやモニター位置を整え、机上のトレーや小物入れで整理整頓するのがおすすめです。さらに、机の上に必要な書類やノート、筆記具が整然と並んでいると、作業手順に沿った効率的なワークフローが生まれやすくなります。余計なものが散らばらない環境を整えることで、作業効率やデスクスペースの使い勝手が向上します。
紛失リスクや情報漏洩の防止につながる
必要な書類やメモをすぐに見つけられるようにしておけば、紛失や情報漏洩のリスクを最小限に抑えることにつながります。オフィスで扱うデータや自宅で保管している重要な書類は、決まった場所にまとめておくことで紛失を防ぐことができます。デスク周りが散らかっている状況では大切な書類を紛失したり、誤って廃棄してしまったりする恐れが高くなります。これを防ぐためにも、ボックスやファイル、仕切りケースなどを用いてカテゴリ別に整理しておきましょう。
デスク周り収納の基本ポイント
デスク周りの整理整頓は、まず収納場所を決めることが基本です。設置スペースや、デスク天板のサイズに合った収納棚やボックスを配置することで、使い勝手が向上します。ここから紹介するデスク周り収納の基本を押さえて、作業に必要なアイテムをスムーズに取り出せる環境を整えましょう。
用途別にエリア分けして探しやすさを向上させる
デスク周りの収納を考える際に重要なのが、使う頻度に応じて配置を決めることです。文房具、書類、IT機器など、大まかなカテゴリに分けて収納スペースを割り当てると、必要なものをすぐに見つけやすくなります。例えば、文房具用のトレーやキャビネットを活用して、小物がバラバラにならないようにするのが効果的です。
また、よく使う資料はデスクの上や引き出しの手前に配置し、使用頻度が低い資料は奥へ収納するとスムーズに取り出せます。こうしたシステムを整えることで、忙しい時でも迷うことなく目的のアイテムを取り出すことができるでしょう。
オフィス・自宅問わず“取り出しやすい配置”を意識する
オフィスであっても自宅であっても、使用頻度が高いアイテムは常に手の届く範囲にまとめるのが基本です。よく使う文房具やペン立て、トレーは卓上の手前に置き、使用頻度の低いアイテムや書類は、ワゴンの下段へ収納します。収納家具がキャスター付きだと、移動や掃除が便利で、収納力を高めます。逆に、あまり使用しないアイテムは引き出しの奥やキャビネットに収納し、よく使うスペースへはあまり置かない工夫が必要です。これにより、デスク上を常にスッキリさせられ、気が散りにくい環境を保てます。
こうした配置の見直しは、一度整えたら終わりではなく、定期的に最適化することがおすすめです。新しい仕事道具が増えたりライフスタイルが変わった際に、配置を再調整し快適なデスク周りをキープしましょう。
おしゃれに演出する小物&雑貨アイデア
単に収納を追求するだけでなく、おしゃれなテイストをプラスするとデスク周りがさらにリラックスできる空間に変わります。自分好みの色やデザインのアイテムを選ぶことで、日々の作業がより楽しくなるでしょう。
特に、卓上の照明や植物、アートパネルなどは、視覚的な刺激を与えながら温かい雰囲気を作り出します。リラックスと集中のバランスを考慮して配置するのがポイントです。ここでは、個性あふれるワークスペースをコーディネートするためのデコレーションのポイントについて解説していきます。
照明やデコレーション小物で雰囲気づくりを楽しむ
デスクライトのデザインを工夫すると、昼間とは違う穏やかな光の演出ができ、作業意欲をかき立ててくれます。間接照明と組み合わせるとリラックス効果が高まるので、仕事終わりのひと息タイムにもおすすめです。観葉植物は視覚疲労の軽減や気分転換に効果的と言われています。水やりや手入れの手間が少ない多肉植物などをデスク周りに置くと、長く綺麗な状態を保ちやすいでしょう。
アートパネルや写真立てなどは、自分の趣味や好みに合わせて取り入れるとモチベーションアップをサポートしてくれますが、作業スペースを圧迫しない程度にレイアウトするのがコーディネートのコツです。
卓上パネル・ラックを使った実用的かつおしゃれな配置
卓上の仕切りパネルを活用すれば、視線を遮って集中力を高めると同時に、パネル部分をメモやスケジュール表の掲示板にすることも可能です。おしゃれなデザインを選べばインテリアとしても楽しめる要素となります。また、小型のラックをデスクの近くに配置することで、よく使う書類や小物を取り出しやすくかつスッキリと収納できます。ラックの棚板を好みの高さに調整できるタイプを選ぶと、収納物や季節によって柔軟に使い分けができます。機能性とビジュアルが両立しているアイテムを選ぶと、シンプルなデスクにアクセントを与えられるでしょう。
すぐ真似できる!デスク周り収納アイデア
デスク周りは、毎日使う場所だからこそ、少しの乱れが作業効率や気分に影響します。大切なのは、使いやすさと見た目のバランスで、手軽な工夫で、すっきり使いやすいデスク空間が、作業効率にもつながります。ここからは、インテリアに馴染みながらも実用的な、すぐ真似できるデスク周り収納アイデアをご紹介します。アイデアを参考に、日々の作業時間が少し楽しくなるような工夫を取り入れてみましょう。
配線整理のコツ
パソコンや周辺機器の配線は、しっかり管理しないとデスク周りの見た目や効率に影響を及ぼします。まずは、配線を用途ごとに分けて整理し、絡まないように結束バンドや配線カバーを活用してまとめましょう。電源タップや延長ケーブルを上手に隠すためには、デスクの横や脇に設置できるケーブルボックスを置いて視界からケーブルを減らすことで、スッキリ感が一気に高まります。
また、余分なケーブルを購入しないことや、コードレスのデバイスを導入するなど、そもそもの配線を減らす工夫も検討してみるとよいでしょう。
ケーブルボックスやモニターアームでデスク上をすっきり
ケーブルボックスにケーブルや電源タップをまとめて入れておけば、デスク上に余計な線が露出しないようになります。蓋をするだけでホコリや足の引っ掛かりも防止できるため、安全面でもおすすめです。
また、モニターをアームで固定すれば、ディスプレイ下のスペースも活用しやすくなります。机上が広くなるほか、画面の位置を自由に調整できるため、姿勢改善にも役立つでしょう。デュアルモニターの環境を整える際にも、モニターアームは大活躍します。目線や角度を調整しながら配線も最小限に抑えられるので、結果的に効率の高い作業環境が実現できます。
足元と机下のコード類をまとめるためのアイデア
机の下は配線が集中しやすく、足を組んだり動かしたりするとコードに引っ掛かりやすい難点があります。結束バンドや配線チューブを使って束ねておくと、見た目の雑然さも軽減できて一石二鳥です。特に、複数のデバイスを使っている場合はコードの本数も増えがちなので、整線用のフックやコードクリップを机の裏側に取り付けるのも有効でしょう。視界からコードを隠すことで集中力も保ちやすくなります。
もし、デスク下に十分なスペースがあれば、足元用のラックを置いたり、邪魔になりにくいエリアに電源タップを設置するなどの工夫もおすすめです。配線管理をしっかり行って、足元を広々させて動作しやすい環境を目指しましょう。
デスク下収納のアイデア
デスク下は意外に活用しにくいスペースですが、工夫次第で収納力を大幅にアップできます。引き出し収納やボックスを使ってデッドスペースを有効活用して、ファイルや資料の中でも、使用頻度の低い書籍などをまとめて収納する場所として活用すると良いでしょう。また、頻繁に取り出さなくても良いけれど手元に置いておきたいアイテムを収納することで、デスク上の乱雑感を抑えられます。上手に隠す収納を活用し、見た目にもスッキリしたワークスペースを目指しましょう。
ただし、デスク下に置きっぱなしで整理を怠ると、欲しいものが奥底に埋まってしまうこともあります。定期的に見直す習慣を取り入れ、立ち上がらないと手が届かない場所は特に、何を入れているか把握しておくことが大切です。
引き出しワゴンでデッドスペースを有効活用
引き出し付きのワゴンやキャビネットを導入すれば、使わない時はデスク下に収納しておけるので、必要な時だけ物を引き出すことができます。特に、オフィスなどでは書類や備品をまとめて保管するのに適しているので、引き出し内部を使いやすく整理すれば、収納力がより高まります。特に、オフィスなどでは書類や備品をまとめて保管するのに適しています。キャビネットより取り回しがしやすいので、ちょっとした移動やレイアウト変更にも柔軟に対応しやすいでしょう。
キャスター付き収納やバスケットで柔軟に収納を増やす
デスク下にちょうど入るサイズのキャスター付き収納を設置しておけば、いつでも移動できるため掃除がしやすいです。用途に応じてバスケットやボックスを追加し、アイテムに合わせてカスタマイズすると便利です。
また、バスケットの中をさらに小分けに分割し、引き出しのように使う方法もあります。書類や文房具を整理して収納すれば、使用頻度の低いものを収納しておくことができます。
オープンラックやキャビネットでの収納
デスク周りに多くの物を保管する場合は、ラックやキャビネットを組み合わせると、収納する量が多い場合でも、すっきりと整理できます。日頃よく使うものはオープンラックに、頻度は少なくても、保管が必要なものは扉付きのキャビネットへと仕分けるのがポイントです。このような分け方をすると、探しやすさと見た目の良さを同時に保ちやすくなります。
さらに、装飾品や見せたいアイテムはオープンラックへ飾り、そうでないものはキャビネットにしまうことで、生活感を出しすぎない工夫が可能です。また、拡張性の高いラックや、組み立て式のキャビネットを導入すると、収納量が増えたりレイアウトを変更したいときにも簡単に対応できます。将来の環境変化を見越して、模様替えにも対応しやすい収納家具を選ぶと長く使いやすいでしょう。
見せる収納と隠す収納を使い分けるコツ
デスク周りに並べたくなる雑貨やコレクションがある場合は、オープンラックを使うことでインテリアとしても楽しむことができます。
一方で、乱雑に見えやすい小物や、プライベートな書類などは、扉付きの収納家具や引き出しにまとめてすっきりと隠すのがポイントです。見せる場所と隠す場所を明確に区別すると、全体が洗練された印象になります。
メリハリをつけた収納配置は、統一感のあるインテリアづくりにも役立ちます。用途や見せたい・見せたくない物の基準を決めて分類することで、デスク周りを個性的かつスマートにコーディネートすることができます。
サイズ違いのボックスで細かい物をまとめるテクニック
同じ大きさのボックスだけを使うと、中身やサイズによっては無駄な空間が生まれてしまうことがあります。用途や大きさに合わせて複数のサイズを用意し、蓋付きタイプ・オープンタイプなどを上手に組み合わせることで、整理の幅が広がります。例えば、ハガキや小さい部品は小さめのボックスに、A4サイズの書類や雑誌は大きめのボックスにまとめるなど、収納したいアイテムに応じて最適なボックスを選ぶのがポイントです。
こうした配置を行うと、棚の高さや幅を効率的に活用でき、見た目の統一感も維持しやすくなります。見出しやラベルをきちんと貼って中身が分かるようにしておけば、必要な時にすぐ取り出せる快適さが実現できます。
まとめ:快適なデスク周りで日々の作業をスムーズに
デスク周りの収納を整えることで、作業効率やモチベーションを高められ、日常の業務・勉強がより快適になります。デスク周りの収納は、乱雑になりやすい小物類をまとめるだけでなく、視界に入る情報を厳選する事も大切です。
また、どのようなスタイルの収納アイデアを選ぶにしても、日頃の習慣化が欠かせません。定期的に振り返りを行い、必要のないものは減らしていく作業を続けることで、常に無理なく心地よいデスク周りを保てるようになります。
整ったスペースは、集中力や効率面はもちろん、心の落ち着きにもつながります。本記事を参考に、自分の使いやすさや好みに合った収納を取り入れて、スッキリとしたデスク環境を整えてみてはいかがでしょうか。
このコラムを書いた人
arne interior WEB事業部
愛知県名古屋市の家具製造・販売メーカー、株式会社arneが運営するarne interior公式オンラインショップスタッフです。
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