オープンラックをサイズオーダーメイド！空間を有効活用できる部屋を作る方法

扉の無いオープンラックは、収納物が丸見えで散らかって見えるから使いにくい！と思っていませんか？
たしかに収納物が見えるため、きちんと整理していないとごちゃごちゃになりがち。
ですが、綺麗に飾りながら収納することができればお部屋を一段とおしゃれに格上げしてくれるのがオープンラックの良いところでもあります。

また、オーダーメイドのオープンラックならワンルームは狭いキッチンなど、限られた空間の有効活用も可能。
部屋のサイズやスタイルに合わせてカスタマイズすることができ、無駄なスペースを削減することができます。

このコラムでは、おしゃれに見せるコツや使い方など、詳しくご紹介いたします。

そもそもオープンラックとはどんなもの？

オープンラックは、自由自在に本や雑誌、小物や飾りなどを収納できる棚の一種のこと。
収納しているものが見えるため何を収納していたかが一目でわかり、 また、扉や引き出しなどが無いため取り出しやすいのが特徴です。

収納しているものが見えるため、乱雑に入れるのはNG。部屋がごちゃついて見えてしまう原因になってしまうので、ディスプレイで魅せながら収納するのがおすすめです。

おしゃれに見せるためのオープンラック収納術

オープンラックをおしゃれに使うためには、収納の仕方がとても重要になってきます。
見た目も綺麗に収納するポイントとして、大きく分けて以下の2点が挙げられます。

①収納するもの自体に一貫性を持たせる
②詰め込み過ぎない

詳しい飾り方のコツは、下記コラム内にて解説していますので参考にしてみてください。

あわせて読みたい

オープンラックをオーダー！欲しいサイズの収納家具で、理想の暮らしを手に入れる

好きなもの、大切なものが増えてくると置き場所に悩んだり、飾り方に悩んだりされる方が多いことと思います。できることなら全部きれいに収納したい。素敵なお部屋で過ごしたい。理想の空間作りができたら、よりくつろいだ時間が過ごせますよね。

この2点を抑えるだけでも十分なのですが、もっとおしゃれに見せたい！という方は ショップの飾り方のコツを取り入れるのがおすすめ。
購買意欲を掻き立てるため、見る人の目を楽しませてくれる工夫がされているショップディスプレイの基本構成は 実は自宅のお部屋にも取り入れることができます。

あわせて読みたい

店舗ディスプレイをおしゃれに飾るコツと家具

お客様の集客に繋がるディスプレイ。お客様にとって商品が魅力的に見えること、また商品選びがしやすい陳列や店舗作りは重要ですよね。売り場のディスプレイは影響が大きく、少し商品陳列を変更するだけでも売上げが変動することもあります。大量の商品があって、どんな風にディスプレイをしたら良いかがわからない！

オープンラックはどうやって使うのが良いの？

オープンラックはどんなものでも収納できるため、様々な用途として使えますがどのような使い方があるのでしょうか。
使い方は、大きく分けて4種類あります。

①収納棚として使う
②インテリアとして使う
③コレクションの飾り棚として使う
④間仕切りとして使う

あわせて読みたい

オーダーオープンシェルフのおすすめ

「 収納物をきれいに見せながら、収納スペースを増やせる家具が欲しいなぁ」と悩んでいる方におすすめしたいのが、オープンシェルフです。オープンシェルフは本棚や収納棚、キャビネットなどの形状があり、収納物が見えることが特徴です。

本棚などの収納棚として使ったり、キッチンで調理器具を飾りながら収納したり、 テレビボードの代わりに使ったりと、 収納したいものや用途によって使い方を変えられるのがオープンラックという家具の魅力でもあります。
ですが、気に入ったデザインのシェルフがあっても収納したいものや場所にぴったり合うオープンラックは 残念ながら案外少ないというのが現実。
そんなときには、サイズを変更することができるオープンラックのオーダーメイドがおすすめです。

オーダーメイドなら空間を有効活用できる！

一人暮らしの狭い賃貸や狭小住宅はもちろん、広めの一軒家であっても家族が多いと収納場所を増やそうと思っても 生活動線に被ってしまい、逆に暮らしにくくなってしまう場合が。
微妙なスペースに、丁度良い大きさのオープンラックを置くことができれば収納場所を増やせるのになと思ったことはありませんか？

DIYも良いけれど、労力や仕上がり、強度を考えるとやっぱりプロが作った家具が良い。
そんな時に便利なのが、サイズを自由に変更することができるサイズオーダーメイドです。
幅や奥行き、高さなど、隙間にジャストフィットするオープンラックを手に入れることができます。
もちろん収納したいものが決まっているのであれば、収納物に合わせたサイズに変更することも可能です。

あわせて読みたい

デッドスペースに収納を作る！賃貸の邪魔な柱もアイデア次第で有効活用

部屋の中にデッドスペースはありますか？デッドスペースとは意図せず出来てしまった利用していない空間のことです。部屋に家具を置いたりクローゼットにカラーボックスを置いてみたら微妙な空間が出来てしまったり、洗濯機やキッチンの冷蔵庫の横・ゴミ箱の上などにスペースがあるけれど、

オーダーメイドだから出来る！今あるインテリアを活かすアイディア

収納したい物やデッドスペースに置く以外にも、サイズを変えられるからこそできる使い方があります。
それは「今あるインテリアを活かす」使い方です。

例えば、テレビボード回りに収納を増やしたい。
キッチンのゴミ箱上に何か置けるようにしたい。

今ある家具の大きさに合わせたり、使い勝手の良いサイズ感にすることができるので
オープンラックのサイズオーダーメイドが活躍してくれます。

あわせて読みたい

オーダーラック ｜ 木製オーダーラックで理想の収納スペースを実現！

リビングルームに収納を増やしたい場合、すでに家具が揃っている場所に新たに家具を追加しようとすると、スペースの確保が難しい場合があります。このような時は今ある家具にオーダーメイドしたラックを付け加えるのはどうでしょうか？

arneのオーダーメイド自動見積もり対応商品

コの字型オーダーテーブル

シンプルなコの字型のテーブル。幅、奥行き、高さなどお好みのサイズでオーダーが可能です。
こちらの商品はノックダウンですが、組み立ての際に必要な工具は付属の六角レンチだけ。複雑な部品も無く、簡単に組み立てることができる仕様になっています。

サイズオーダーを見る

オープンラックとして使えるテレビ台

コの字型オーダーテーブルに、棚板が付いたシンプルなテレビ台。巾木除けや配線切り欠けの加工が施されているため、配線回りをスッキリさせることが可能なタイプになっています。

サイズオーダーを見る

シンプルな形が嬉しい書棚

収納する物のサイズに合わせてオーダーメイドできるのがうれしい書棚。可動棚なので、高さのあるものも飾りやすい書棚です。
ボックスを入れて子供用のおもちゃ箱や服を収納するのはもちろん、オブジェを飾ってもおしゃれです。

サイズオーダーを見る

雑誌やCD、レコードを見せながら飾れるオープンラック

お気に入りの表紙を見せながら収納することができるマガジンラック。絶妙な角度となっており、収納物が見やすくおしゃれにディスプレイが可能です。

サイズオーダーを見る

壁に収納場所を増やせるウォールラック

オープンラックを置くスペースが無い時は、壁に収納を作ることができるウォールラックを採用するのがおすすめです。
ディスプレイしながらおしゃれに収納することができるので、リビングやキッチン、寝室など様々な所で活用可能です。

サイズオーダーを見る

まとめ：オーダーメイドのオープンラックで空間を上手く活用しよう！

arneは日本国内に自社工場を構えており、ご注文を受けてから1台1台心を込めて製造しています。
そのため、サイズを変更したい！配線穴を開けたい！巾木除けを付けてほしい！
などといった、細かいご要望にお応えできるものも多数ございます。

自動お見積りが無いページで、細かいご要望がある場合は
お電話やメール、メールフォームなどからお気軽にお問い合わせください。

また、お部屋の雰囲気に合うかどうか不安な方は色見本も無料にてお送りしています。
お部屋にぴったりなカラーを選ぶことが出来ますので、こちらのサービスもお気軽にご利用ください。

この記事を書いた人

arne interior WEB事業部

愛知県名古屋市の家具製造・販売メーカー、株式会社arneが運営するarne interior公式オンラインショップスタッフです。 おすすめ商品や選び方のポイント、インテリアの基礎やコーディネートなどの家具にまつわるお役立ち情報をご紹介します。

オンラインショップTOP

関連タグ