心地よい眠りへ誘う、おしゃれな寝室インテリア実例集
日々の疲れをいやし、新たな一日のエネルギーを蓄えるための重要なスペース、それが「寝室」です。
お気に入りのインテリアと機能的なアイテムやレイアウトで整えられた寝室は、心身ともにリラックスさせ、快適な睡眠へと導いてくれます。
では、毎日の忙しさを忘れ、リラックスできる寝室を作るにはどういった方法があるでしょうか?
ここでは、おしゃれで心地よい眠りに誘う寝室インテリアの実例を紹介します。いろいろな寝を室見ながら各スタイルごとの工夫や、家具や小物の選び方のポイントを一緒に学び、あなたのお部屋作りの参考にしてください。
ベッドサイズ別に見る寝室レイアウト例
寝室のレイアウトを考える上で最も重要な要素は、ベッドのサイズです。
シングル、ダブル、クイーンなど様々なベッドの大きさの中でどれが最適なサイズでしょうか?
お部屋の広さや、ライフスタイルに合わせて最適なベッドサイズを選びましょう。以下に、異なるベッドサイズを活かしたオシャレなベッドルームのレイアウト例を紹介します。
紹介しているコーディネートをベースに、趣味や必要な機能を取り入れて、心地よい眠りに導くオリジナルのベッドルームを作りましょう。
クイーンベッド×ホテルライクな高級感ある寝室
クイーンベッドのサイズは約幅160cm×長さ195cm。ご夫婦とお子さんの三人で横になって寝ることのできる大型サイズ。
家族で使うなら暖かみのある北欧やナチュラルインテリアがおすすめですが、夫婦2人で使うことを想定するなら贅沢なサイズであるクイーンサイズベッドを中心とした高級ホテルのようなインテリアもおすすめ。
日常から抜け出したようなラグジュアリーなホテル空間を作るなら、カラーリングはシンプルなホワイトやブラックのモノトーンをメインに、差し色としてゴールドの照明を取り入れたり、上質なリネンや無垢材のサイドテーブルなどで雰囲気をまとめるのがいいでしょう。
また、睡眠の質をより向上させるために枕やマットレスといった寝具も高品質なものを用意したり、専門店で自分に合ったものを相談してみましょう。
テイスト別に見る寝室実例
インテリアのテイストは様々ですが、自分の好みやお部屋の雰囲気に合ったデザインを選ぶことで、より一層心地よい空間を作り出せます。ここからは、異なるデザインテイストごとのおしゃれな寝室インテリアを見ていきましょう。
モデルルームのような部屋にするオススメ家具
寝室をスタイリッシュに見せたいときは、モデルルームを参考にするのがおすすめです。高級感あるシンプルなデザインの家具から、使い勝手のいいコンパクトなアイテムまで、あなたのイメージに合う家具を見つけましょう。
圧迫感を軽減するヘッドレスなベッド
ヘッドレスなベッドの選択は、部屋をスッキリと見せるための魅力的なアイデアです。ヘッドボードがないだけで見た目がすっきりと整い、開放的な印象を与えます。
部屋のスペースを有効活用できるだけでなく色々なスタイルに合わせやすいので、インテリアコーディネートの幅も広がります。
また、デザインに凝ったアンティークなヘッドボードが単品で購入出来たり、壁紙との相性を楽しんだりといったことも出来るので、模様替えやこだわりのインテリアにしたい方にもおすすめアイテムです。
暖かみのあるファブリックのベッド
ウッド素材のベッドもいいですが、ファブリックのベッドは、その素材感で温もりとやすらぎを寝室にもたらしてくれます。適度なクッション性が心地よい安らぎをプラスし、リラックスした時間を過ごすことができるでしょう。
ちょい置きに便利なサイドテーブル
ベッドの隣にサイドテーブルを配置することで、ちょっとしたものを置くのにとても便利です。
寝る前の読書本や、スマホに眼鏡など、ちょい置きしたいアイテムはいろいろありますよね。
シンプルなテーブルタイプのものや便利な引き出し収納付きなど、デザイン性と機能を兼ね備え日々の生活の質を上げてくれるオススメアイテムです。
まとめ:リラックスできる空間を作る寝室インテリア
この記事では、快適な睡眠へと誘うおしゃれな寝室インテリアの実例を紹介しました。大切なのは、自分にとって心地よく感じる空間をつくること。インテリアコーディネートのポイントや、おすすめのアイテム選びに、ぜひ役立てていただけたら幸いです。睡眠の質を高め、日々の暮らしにリラックス感をもたらす、理想の寝室を実現しましょう。
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このコラムを書いた人
arne interior WEB事業部
愛知県名古屋市の家具製造・販売メーカー、株式会社arneが運営するarne interior公式オンラインショップスタッフです。
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